縮毛矯正の翌日(次の日)は、寝癖やうねりが出ないか、学校や仕事に間に合うか、シャンプーやシャワーはしてもいいのかなど、不安が多いですよね。
本記事では、朝のルーティンから雨や汗、運動、帽子や髪を結ぶときの注意点まで一気に解決します。
ポイントは「濡らさない」「跡をつけない」「熱を入れすぎない」の3つです。
あなたの朝が少しでもラクになり、きれいなストレートを長持ちさせるお手伝いができたら嬉しいです。
次の日の基本ルール3カ条

- 濡らさないことを最優先にします。
蒸気や汗も「実質的な水分」なので注意します。 - 跡をつけない結び方・かぶり方を選びます。
ゴムはやわらかく、ゆるく、短時間にします。 - 熱は最低限にします。
高温アイロンやドライヤーの当てすぎは避けます。
施術内容や薬剤によって注意点は変わるため、最終判断は担当美容師の指示を優先してください。
次の日の朝|最短ルーティン

タイミング | やること | コツ |
---|---|---|
起床〜5分 | 寝癖や「うねってる」部分をチェックします。 枕の跡があれば根元中心に整えます。 | 水スプレーは霧を超微細にして根元だけにします。 びしょ濡れはNGです。 |
5〜10分 | ドライヤーで根元から風を入れて形をリセットします。 最後は冷風でキープします。 | ノズルを付けて風を狙い撃ちにします。 手ぐしでテンションをかけながら行います。 |
10〜15分 | 前髪のみアイロン140〜160℃で1スルーします。 アウトバスオイルを毛先に薄く付けます。 | 高温・多回数は避け、1回で決めます。 オイルは耳から下だけに付けます。 |
寝癖・うねりの即効リセット術

- まずは「根元」だけを超微粒ミストで湿らせ、形を戻します。
- ドライヤーで根元に風を入れてから毛先へ流します。
最後に冷風で固定します。 - 前髪や顔まわりは低温アイロンで1スルーのみ行います。
毛束をつまんで強く引っ張らないことが大切です。
お風呂・シャワー・朝シャンの判断基準

- 次の日のお風呂は、髪を濡らさない前提でボディだけにします。
シャワーキャップ+タオルで蒸気もブロックします。 - どうしても朝シャンが必要なら、短時間で地肌をやさしく洗い、必ず100%ドライにします。
自然乾燥は絶対NGです。 - 浴室の湿気で「うねる」ことがあるため、換気と短時間入浴を心掛けます。
シャンプー&トリートメントのコツ

- シャンプーは低刺激・アミノ酸系など、摩擦を減らすものを選びます。
- トリートメントは中間〜毛先に限定し、根元は避けてボリュームダウンを防ぎます。
- すすぎはぬるめにしてキューティクルダメージを抑えます。
仕上げは根元からしっかり乾かして形を作ってから毛先を整えます。
アイロンの賢い使い方

- 基本は前髪や表面の気になる1〜2か所だけにします。
- 温度は140〜160℃で1スルーに抑えます。
180℃以上・複数回通すのは避けます。 - オイルを付けすぎると「ジュッ」となるため、使用前は量を最小限にします。
雨・汗かく・運動の日の守り方

- 雨の日は前髪と顔まわりに耐湿ミルクやスプレーを薄く仕込みます。
ヘアスプレー(例:ケープ)は「薄く・近づけすぎない・触らない」が鉄則です。 - 汗をかく予定や運動の日は、前髪の根元にだけ軽くスプレーを当て、汗止め用のタオルやリストバンドを活用します。
- 屋外は風で乾燥→湿気で再膨張しやすいので、ミニブラシとミストを携帯します。
髪結ぶ・帽子・耳にかけるの注意点

- 「結ばないといけない」日は、シルクやスポンジのやわらかいゴムで低い位置のゆるいひとつ結びを選びます。
- 帽子は浅めに短時間だけかぶります。
タイトなニット帽を長時間はNGです。 - 「耳にかける」は片側・短時間だけにします。
長時間のピン留めや強いクリップは跡がつきます。
臭いが気になるときの対策

- 施術後は薬剤特有の匂いが残ることがありますが、一時的なものです。
部屋の換気と枕カバーのこまめな交換を行います。 - ヘアミストは毛先に軽く、香水の重ね付けは控えめにします。
強い香りで上書きすると匂いが混ざり、逆に目立つことがあります。
やってOK・NG早見表

シーン | OK | NG | ワンポイント |
---|---|---|---|
次の日の朝 | 根元だけミスト→ドライヤー→冷風で固定します。 | びしょ濡れにして自然乾燥します。 | ミストは超微粒子タイプが扱いやすいです。 |
学校・仕事 | 時間がなければ前髪のみ低温アイロンで整えます。 | 全頭を高温で何度も通します。 | 1スルーで決める前提のブロッキングがカギです。 |
お風呂・シャワー | 髪は濡らさずボディだけ洗います。 | 長時間の蒸気や入浴で髪を湿らせます。 | シャワーキャップ+タオルで湿気対策をします。 |
朝シャン | 短時間&低刺激で洗い、100%ドライにします。 | 洗いっぱなしで外出します。 | 根元から乾かして形を作ります。 |
雨・汗・運動 | 前髪の根元に薄くスプレーします。 | 根元からバリバリに固めます。 | 携帯ミストとミニブラシがあると安心です。 |
髪を結ぶ | やわらかいゴムで低い位置をゆるく結びます。 | きついゴムで高い位置を長時間結びます。 | 到着したらすぐ解いてコーミングします。 |
帽子 | 浅く短時間かぶります。 | タイトな帽子を長時間かぶります。 | 前髪はふんわり収めるスペースを作ります。 |
耳にかける | 片側だけ短時間にします。 | 長時間のピン留め・強いクリップを使います。 | 耳にかけた側は後で軽くブローします。 |
臭い | 換気・枕カバー交換・毛先に軽いヘアミストを使います。 | 強い香水で上書きします。 | 匂いは数日で落ち着くことが多いです。 |
よくある質問(Q&A)

Q. 次の日学校で時間がないとき、どこから整えればいいですか。
前髪と分け目の「根元」から整えるのが最短です。
根元が整うと全体がまとまって見えます。
Q. 次の日仕事で汗をかく予定があります。どうすればいいですか。
出発前に前髪の根元へ薄くスプレーを仕込みます。
タオルやリストバンドを携帯し、汗をこまめにオフします。
戻ったらミスト+ドライヤーで根元だけリセットします。
Q. 朝シャンは本当にダメですか。
基本は避けたほうが無難ですが、やむを得ない日は短時間洗浄と100%ドライを徹底します。
自然乾燥だけは避けてください。
Q. うねる・うねってるときは毎回アイロンしてもいいですか。
毎日はおすすめしません。
気になる部分だけ低温・1スルーに抑え、ベースはブローで整えます。
Q. ケープ(ヘアスプレー)は使っても大丈夫ですか。
使いすぎなければOKです。
近づけすぎず、薄く、触らないことを守れば跡になりにくいです。
仕上がりをもっと長持ちさせる習慣

- 寝具は摩擦の少ない素材(シルクやサテンの枕カバー)にします。
- ドライ後の冷風フィニッシュで形を定着させます。
- 外出先にミニブラシとミストを常備します。
困ったら、プロに頼ってください

強いうねり戻りや引っかかり、刺激的な臭いが長引くなど、違和感がある場合は早めにご相談ください。
ご希望の方には、施術内容に合わせて「次の日〜1週間」の過ごし方を個別にアドバイスいたします。
前髪のメンテナンスやホームケアの見直しも、その場でご提案します。
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