COLUMN

縮毛矯正後の「セット」完全ガイド|当日〜1週間の正解

コラム

「縮毛矯正 セット」で検索されたあなたへ。
サロン目線で、当日から1週間の過ごし方と、セットのコツをわかりやすく解説します。
大切なのは「やっていいこと・まだ避けたいこと」を時間軸で見極めることです
メンズのスタイリングや前髪、ワックスやアイロンの使い方、「セットしていくべき?」などの疑問にもお答えします。

縮毛矯正とセットの基本

縮毛矯正は「うねりを除去して扱いやすくする」技術で、完全にノーセットで形が決まる「固める」施術ではありません。
だからこそ、乾かし方と少量のスタイリングで、毎朝の仕上がりが大きく変わります
薬剤やアイロン操作で内部の結合にアプローチするため、施術直後は形が安定しきっていない時間帯があります。
この「安定前の時間」を丁寧に過ごすことが、持ちと艶の差になります。

当日〜1週間のタイムライン早見表

タイミングできること注意点
当日ドライのみで自然に。
軽いブローで面を整える。
濡らす・結ぶ・耳かけの強い折れ癖は避ける
スタイリング剤は基本ナシ推奨。
翌朝(約24時間)ブロー中心のセット。
前髪はコームとドライヤーで方向付け。
高温アイロン・強いテンションはまだ控えめに。
ワックスは使うならごく少量のみ。
48時間以降低温アイロン(120〜140℃目安)で面出し可。
バームや軽質ワックスで艶調整。
汗・雨で濡れたら早めに乾かす。
根元に剤をつけ過ぎない。
1週間普段通りのセットが可能。
必要に応じて毛先カールや前髪の微調整も可。
日常の摩擦・熱ダメージ対策を継続。
熱は「短時間・低温・数回」で。

上記は一般目安で、実際はサロンの薬剤設計や毛髪履歴で前後します
当店ではカウンセリング時に最適な過ごし方を個別にお伝えします。

当日は「セットしていく」必要がある?

答えは「セットなし・素髪でOK」です。
当日はスタイリング剤をつけず、乾いた状態でご来店ください
ワックスやオイルが残っていると、前処理や薬剤浸透の判断が難しくなります。
寝癖が強い場合は、根元を軽く濡らしてからドライヤーで優しく整えるだけで十分です。

翌日以降のセット方法

毎朝の基本は「根元の方向づけ」と「毛先の収まり」です。
ブロー8割・仕上げ2割のイメージで、時間も仕上がりも安定します

  • 1.全体を根元から乾かし、分け目と生えぐせをリセットします。
  • 2.前髪はコームを通しながらドライヤーを左右から当て、最後に冷風で固定します。
  • 3.サイドと表面はブラシで引き出し、毛先を内側へ逃がすように軽くブローします。
  • 4.仕上げに手のひらで薄く伸ばしたバームや軽質ワックスを中間〜毛先のみになじませます。
    根元はできるだけ素髪感を残すと、ぺたんこを防げます

ワックス・アイロンはいつから?

「いつから使えるか」はダメージ履歴で変わりますが、目安をご案内します。
迷ったら初回のご来店時に、あなたの髪に合わせた安全ラインをお伝えします

  • ワックス:24時間は極少量にとどめ、48時間以降は通常量も可です。
    固まるハード系は線が付きやすいので少し先送りが安心です。
  • アイロン:48時間以降、120〜140℃の低温で「1パネル1〜2スルー」が基本です。
    高温・多スルー・強テンションは艶を失いやすいのでNGです
  • 前髪:当日はドライのみで方向付けし、翌朝はコーム+ドライヤーで整えます。
    丸みが欲しい場合は48時間以降に低温アイロンで軽くワンカールが安全です。

メンズのセット術

メンズは「前髪とサイドのボリューム設計」が鍵です。
縮毛矯正でうねりを抑えつつ、根元の立ち上がりと毛先の柔らかさを残すデザインが今っぽいです

  • センターパート:根元はドライで立ち上げ、表面のみ軽くアイロンで面出しします。
    バームを薄く手ぐしで通し、前髪の束感は指先にだけワックスを足します。
  • アップバング:前髪の根元を前→上→後ろへ送風し、冷風で固定します。
    ハード系は線が出やすいので、最初はライト〜ミディアムホールドが無難です。
  • 校則・ビジネス配慮:艶は出しつつ、束の太さは細めが清潔感につながります。
    手に残った剤で輪郭だけを撫でると自然に収まります。

朝の「セット楽」を叶えるナイトケア

夜のケアが翌朝の時短に直結します。
「きちんと乾かす」が最強の時短テクです

  • 就寝前は根元から100%ドライ。
    8割乾きは寝癖・うねりの原因です。
  • 枕との摩擦対策にシルク系の枕カバーやナイトキャップも有効です。
  • 毛先の保湿はミルク→軽いオイルの順が安定します。
    つけ過ぎは根元のボリュームダウンに直結します。

こんな時は美容室へ

「広がりが強い」「前髪だけは毎朝曲がる」「汗でうねる」「雨の日が不安」という方は、プロの視点で設計した縮毛矯正が時間とストレスを大幅に削減します。
毎朝10分の時短が1年で約60時間のゆとりに変わります

家族やパートナーを説得したい時は、「見た目の清潔感」「時間の節約」「雨の日でも崩れにくい再現性」という客観的メリットを伝えるのが効果的です。
職場向けには「朝の準備が短縮され、遅刻リスクが減る」「常に同じクオリティで整う」ことを理由にすると納得されやすいです。

よくある質問(FAQ)

Q.縮毛矯正の当日は、セットしていくべきですか?
A.いいえ。セットなし・スタイリング剤なしでご来店ください
素髪の状態が最適な薬剤選定と仕上がりにつながります。

Q.縮毛矯正後、いつからワックスやアイロンを使えますか?
A.目安はワックスが24〜48時間以降、アイロンは48時間以降に低温で。
毛髪履歴によって前後するため、初回は担当スタイリストに個別確認を。

Q.前髪だけ「セットできる」コツは?
A.ドライヤーで左右から当ててから冷風固定が最短ルートです。
丸みは48時間以降に低温で軽くワンカールが安全です。

Q.忙しい朝、「セット楽」にする最短手順は?
A.根元リセット→表面ブロー→手のひらに薄くバーム→中間〜毛先になじませるの4ステップです。
根元は素髪、毛先だけ艶を足すで失敗が減ります。

Q.メンズでも自然に決まりますか?
A.はい。
根元の立ち上がりと毛先の柔らかさを残す設計なら、センターパートやアップバングも再現しやすいです。


まとめ

髪質・履歴・生活スタイルに合わせた「あなた専用の過ごし方とセット設計」をご提案します
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