COLUMN

縮毛矯正とデジタルパーマは同時にできる?違いやおすすめスタイルを徹底解説

コラム

「髪のうねりをまっすぐにしたいけど、毛先には動きが欲しい。」
そんなお悩みを解決してくれるのが、縮毛矯正とデジタルパーマを組み合わせた施術です。

両方の良さを活かせる方法ですが、同時にできるのか、髪へのダメージや値段が気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、縮毛矯正とデジタルパーマの違いや同時施術のポイントを解説します。

縮毛矯正とデジタルパーマの違いとは?

まずは、それぞれの特徴を整理しましょう。

  • 縮毛矯正薬剤と熱の力で髪をまっすぐにする。強いクセや広がりを抑えるのに効果的。
  • デジタルパーマ熱を利用してパーマをかける。コテで巻いたような立体的なカールが長持ちする。

つまり、縮毛矯正は「直線」、デジタルパーマは「曲線」を表現する施術です。

同時にできるの?

根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマという形で、同日に施術することは可能です。
特にミディアムヘアで毛先にワンカールを加えるスタイルは人気が高く、ナチュラルで女性らしい印象に仕上がります。

ただし、髪の状態によっては同時施術が難しい場合もあります。
ダメージが強い髪は、まず縮毛矯正で土台を整えてから、後日デジタルパーマをかけるのが安心です。

どっちが痛む?

縮毛矯正とデジタルパーマはどちらも薬剤と熱を使うため、髪には負担がかかります。
一般的に縮毛矯正のほうがダメージは大きいとされますが、パーマ部分も繰り返すと傷みやすいです。

髪質や履歴に合わせた施術が大切なので、美容師にしっかり相談しましょう。

値段の目安

料金はサロンによって異なりますが、当店のメニューは下記になります!

施術内容料金の目安
縮毛矯正のみ19,800円
デジタルパーマのみ14,900円
縮毛矯正+デジタルパーマ34,700円

一度でまっすぐとカールを叶えたい方には、同時施術のコースがおすすめです。

おすすめはこんな人

  • クセを抑えたいけど、毛先はふんわりさせたい人
  • コテで巻いたようなナチュラルなワンカールを楽しみたい人
  • 朝のスタイリングを楽にしたい人

まとめ

縮毛矯正とデジタルパーマは、それぞれの特徴を活かすことで理想のスタイルに近づけます。
同時に行うか、日を分けるかは髪の状態次第なので、まずは美容師にご相談ください。

ご予約はコチラから!

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