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縮毛矯正後に耳かけはいつからできる?跡がつかないポイントを解説

コラム

縮毛矯正をした直後は、ツヤツヤでまとまりのある髪をキープしたいですよね。
しかし「耳にかけても大丈夫?」「いつからなら跡がつかないの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは縮毛矯正後の耳かけのタイミングや注意点を、美容師の視点からわかりやすく解説します。

耳かけは施術から48時間後がおすすめ

縮毛矯正の直後は髪内部の結合が安定していないため、形が変わりやすい状態です。
そのため施術から48時間は耳にかけずに自然に下ろすことが理想です。
無理に耳にかけてしまうと、後から跡が残ってしまう可能性があります。

跡をつけないための工夫

  • 耳かけをしたいときは、必ず2日以上経過してから行う
  • 強く押さえつけず、ふんわり耳に乗せる程度にする
  • 長時間同じ位置で留めない
  • 就寝時は髪を下ろし、枕との摩擦を減らすためシルクのナイトキャップや枕カバーを活用

耳かけスタイルを楽しむコツ

縮毛矯正後でも正しいケアを守れば、自然で上品な耳かけスタイルを楽しむことができます。
片側の髪を耳にかけるだけで顔まわりがすっきりし、小顔効果や大人っぽい印象を与えられます。

美容室でのアフターケア相談がおすすめ

耳かけスタイルを長く楽しむためには、定期的なケアやトリートメントも大切です。
美容室では髪質に合わせたホームケアの提案や、スタイルをキープするためのアドバイスも受けられます。
「耳かけしたいけど不安」という方は、ぜひ美容師に相談してみてください。

まとめ

縮毛矯正後の耳かけは48時間以上経過してからが安心です。
正しいタイミングと工夫を守れば、跡を気にせずナチュラルに楽しめます。
ぜひ美容室でのケアとあわせて、理想の耳かけスタイルを実現してください。
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