縮毛矯正をした直後のサラサラでツヤのある髪は、とても気持ちが良いですよね。
しかし「すぐにうねりが戻ってしまった…」というお悩みを持つ方も。
そこで今回は、縮毛矯正を長持ちさせるためのシャンプーやケア方法をご紹介します。
縮毛矯正を長持ちさせるための基本ポイント
- シャンプーは低刺激・保湿重視のものを選ぶ
- 毎日のドライヤーでしっかり乾かす
- 高温のヘアアイロンはできるだけ控える
- 美容室のトリートメントで定期的に補修
シャンプーの選び方と注意点
縮毛矯正後の髪は熱や薬剤で負担がかかっているため、シャンプーはアミノ酸系やノンシリコンで保湿効果の高いものがおすすめです。
洗浄力の強すぎるシャンプーは髪の水分を奪い、うねり戻りの原因になります。
また、泡立てをしっかり行い、頭皮を優しく洗うことが大切です。
アイロンやドライヤーの使い方
毎日のスタイリングで高温のアイロンを繰り返すと、髪の内部が乾燥して矯正の持ちが悪くなります。
どうしても使用する場合は140〜160度程度の低めの温度設定を意識しましょう。
ドライヤーは根元から毛先に向けて、風を上から下へ流すように乾かすとキューティクルが整い、サラサラ感が長続きします。
美容室でのアフターケアの大切さ
ご自宅でのケアに加えて、美容室でのトリートメントや定期的なメンテナンスも重要です。
プロの施術で髪の内部まで栄養補給をすることで、縮毛矯正の持ちが格段に良くなります。
また、美容師に現在の髪の状態をチェックしてもらうことで、最適なケア方法を知ることができますよ。
まとめ
縮毛矯正を長持ちさせるには、日常のシャンプー・ドライヤー・アイロンの使い方を見直すことがポイントです。
さらに、定期的に美容室でのケアを取り入れることで、理想のストレートヘアを長くキープできます。
ぜひ当サロンで、あなたの髪質に合わせた最適なアフターケアをご提案させてください。
